ホタルを通じて身近な自然を考える日本各地で年1回、広域参加型イベントとして行っている「日本ホタルの会シンポジウム」は、ホタルや身近な自然を取り巻く様々な問題について取り上げ、広く意見交換するとともに、「日本ホタルの会」の理念を発信することを大きな目的としています。 |
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第1回 「日本ホタルの会シンポジウム」1992年(平成4年)10月12日 東京都千代田区 経団連ホール 挨 拶 日高敏隆(日本ホタルの会会長/京都大学理学部教授) 富野暉一郎(逗子市長) 小沢惣衛(辰野町長) 土橋精一(下部町長) 来賓祝辞 正田泰央(環境事業団理事) 基調講演 「自然の多様性に満ちた人里」 佐々 学(日本ホタルの会理事長/富山国際大学長) パネルディスカッション 「都会で昆虫のオアシスをつくる」 矢島 稔(日本ホタルの会副会長/東京動物園協会常任理事) 「人里の象徴としてのホタル」 大場信義(日本ホタルの会常任理事/横須賀市自然博物館学芸員) 「ホタルの棲める八千代の水辺 ~市民の活動のあゆみ~」 加藤賢三(八千代ホタルフォーラム代表) 「ホタルの文化誌」 小西正泰(野川ホタル村村長) 「ホタルを通じて身近な自然環境を考える」 富野暉一郎(逗子市長) 「農林水産省の自然環境保全に関する取り組みについて」 新野謙司(農林水産省構造改善局農林環境保全室長) 「うるおいのある美しい水系環境の保全と創造をめざして」 関 正和(建設省河川局河川環境対策室長) 「身近な生きものと生活環境」 高橋 進(環境庁自然保護局自然環境調査室長) 第2回 「日本ホタルの会シンポジウム」1993年(平成5年)7月10日 東京都千代田区 経団連ホール 挨拶 佐々 学(日本ホタルの会理事長/富山国際大学長) 特別講演 「人間と自然が同峠という目線」 坂田 明(アルトサックス奏者/ミジンコ倶楽部代表) 基調講演 「豊かな人里環境の創生をめざして」 日高敏隆(日本ホタルの会会長/京都大学名誉教授) 基調報告 「市民レベルの環境保全活動の支援について」 森本英香(環境庁環境保全活動推進室) 報告 「企業として取り組む環境保全活動 -ホタルとビール工場-」 林 万喜子(キリンビール株式会社社会環境部) 「都市河川における生物の生息に配慮した護岸技術」 高島清光(共和コンクリート株式会社技術部) 「身近な自然を活かした都市開発について」 大石武朗(住宅都市整備公団都市開発事業部) 「生活・産業インフラの整備と身近な自然環境の保全について」 杉 正(東京電力株式会社環境部) 「ゲンジボタルを通じて人里環境の保全に取り組む」 阿多 寛(宮崎県小林市役所耕地課) 「谷戸を生かした公園づくり」 相川明子(鎌倉山崎の谷戸を愛する会) 「地域の固有性を重視した人里環境の保全・再生」 大場信義(日本ホタルの会常任理事/横須賀市自然博物館学芸員) 「うるおいのある豊かな人里環境とは」 遊磨正秀(日本ホタルの会理事/京都大学生態学センター) 「シンポジウムを終えて」 矢島 稔(日本ホタルの会副会長/東京動物園協会常任理事) 「人里環境を想う」 今森光彦(写真家) 「ゲンジボタル生息地の保全と状況」 小野寺 寛(宮城県東和町中央公民館) 第3回 「日本ホタルの会シンポジウム」1994年(平成6年)9月16日 大阪府 大阪国際交流センター 開催挨拶 佐々 学(日本ホタルの会理事長/前富山国際大学長) 基調講演 「人里に心なごむ自然環境を取り戻そう」 日高敏隆(日本ホタルの会会長/京都大学名誉教授) 各省庁の取り組み 「環境基本計画について」 棚橋泰生(環境庁企画調整局企画調整課課長補佐) 「水と緑豊かな渓流砂防事業について」 酒谷幸彦(建設省河川局砂防部砂防課課長補佐) 「農林水産省の自然環境保全に関する取り組みについて」 佐藤保隆(農林水産省構造改善局農村環境保全室長) スライドショー 「人里と生命」 今森光彦(写真家) フリートーク 「ホタルと人里」 吉良龍夫(滋賀県琵琶湖研究所) 大場信義(日本ホタルの会常任理事/横須賀市自然博物館学芸員) 遊磨正秀(日本ホタルの会理事/京都大学生態学センター) 司 会 矢島 稔(日本ホタルの会副会長/東京動物園協会常任理事) 第4回 「日本ホタルの会シンポジウム」1995年(平成7年)10月13日 福岡県 福岡明治生命ホール 開会の辞 佐々 学(日本ホタルの会理事長/前富山国際大学長) 代 理 矢島 稔(日本ホタルの会副会長/東京動物園協会常任理事) 会長挨拶 日高敏隆(日本ホタルの会会長/滋賀県立大学学長) 来賓挨拶 桑原敬一(福岡市長) 末吉興一(北九州市長) 基調講演 日高敏隆(日本ホタルの会会長/滋賀県立大学学長) ホタルの里づくり事例報告 「小熊野川の環境保全とホタルの里づくりについて」 尾崎喜義(南丘コミュニティー委員会ホタル部会長) 「福岡市における取り組みについて」 楠原吉晴(室見川に自然を呼び戻す会会長/早良ふるさといきものの里づくり推進連絡協議会会長) 各省庁の取り組み 「種の保存法に基づく緊急指定種について」 堀内 洋(環境庁自然保護局野生生物課主査) 「農林水産省の自然環境保全に関する取り組みについて」 浅見 薫(農林水産省構造改善局計画部農村環境保全室長) 「河川環境の保全と創造について」 佐藤直良(建設省河川環境課建設専門官) 特別講演 「人里の昆虫を撮る」 栗林 慧(昆虫写真家) スライドショー 「南西諸島のホタル~種の保存法に基づいて緊急指定されたホタルを中心に~」 大場信義(日本ホタルの会常任理事/横須賀市自然博物館学芸員) まとめ 司 会 矢島 稔(日本ホタルの会副会長/東京動物園協会常任理事) 第5回 「日本ホタルの会シンポジウム」1996年(平成8年)10月4日 愛知県 名古屋市公会堂 開会挨拶 佐々 学(日本ホタルの会理事長/前富山国際大学長) 来賓挨拶 伊藤 麻(愛知県知事代理/環境部長) 基調講演 「豊かな人里とは」 日高敏隆(日本ホタルの会会長/滋賀県立大学学長) 事例報告 「22年間続けた名古屋城外堀のヒメボタル研究とその生息地保全・再生」 大場信義(日本ホタルの会常任理事/横須賀市自然博物館学芸員) 竹内重信(名古屋市) 「愛知県におけるホタルの里づくりと展望」 古田忠久(愛知ホタルの会会長) 「朝倉川にホタルを ~市民・企業・行政総参加による取り組み~」 西川幸孝(朝倉川育水フォーラム事務局長) 各省庁の取り組み 「生物多様性の保全について」 安田直人(環境庁自然保護局野生生物課 野生生物専門官) 「農林水産省の自然環境保全に関する取り組みについて」 松井孝之(農林水産省構造改善局資源課 課長補佐) 「河川環境の保全と創造について」 高橋政則(建設省河川局河川環境課 建設専門官) 特別講演 「台湾におけるホタル生息環境保全・再生の動向」 林 ?修(台湾烏山自然保育公園) まとめ 司会 矢島 稔(日本ホタルの会副会長/東京動物園協会常任理事) 第6回 「日本ホタルの会シンポジウム」1997年(平成9年)9月19日 東京都 江戸東京博物館 開会の辞 矢島 稔(日本ホタルの会副会長/東京動物園協会常任理事) 開催挨拶 佐々 学(日本ホタルの会理事長/前富山国際大学長) 基調講演 「エコトーンの意味するもの」 日高敏隆(日本ホタルの会会長/滋賀県立大学学長) 事例報告 「秋川流域の自生ホタルの環境破壊について」 樽 良平(五日市の自然を大切にするまちづくりを考える会) 「多摩丘陵西部地域のホタルの棲息状況について」 小俣軍平(東京都自然環境保全審議会委員) 「武蔵野台・多摩地区におけるホタルと水辺環境」 菅谷輝美(東久留米ホタルを呼びもどす会会長) 「駒場野公園での平家ボタルの復活活動について」 佐久間たか子(駒場野ホタルの会代表) 「学校教育としてのホタル飼育」 松本重樹(共立女子第二中学高等学校教諭) 各省庁による取り組み 「絶滅のおそれのある野生生物の保護施策の概要」 植田明浩(環境庁自然保護局野生生物課 野生生物専門官) 「農林水産省の自然環境保全に関する取り組みについて」 宮島吉雄(農林水産省構造改善局計画部資源課農村環境保全室) 「河川法の改正と河川環境の保全への取り組み」 足立敏之(建設省河川局河川環境課) 「快適な水辺環境をめざして」 熊田幸一(東京都環境保全局水質保全部計画調整課) 特別講演 「イリオモテボタルとクメジマボタルの現状と課題」 大場信義(日本ホタルの会常任理事/横須賀市自然博物館学芸員) 総合討論・質疑応答・まとめ 司 会 矢島 稔(日本ホタルの会副会長/東京動物園協会理事長) 第7回 「日本ホタルの会シンポジウム」1998年(平成10年)11月14日 東京都 江戸東京博物館 開会の辞 矢島 稔(日本ホタルの会副会長/(財)東京動物園協会理事長) 開催挨拶 佐々 学(日本ホタルの会理事長/前富山国際大学長) 基調講演 「陸生のホタルをめぐって」 日高敏隆(日本ホタルの会会長/滋賀県立大学学長) 事例報告 「ホタルの飛びかう人里づくり・市民・企業・行政一体化の取り組み」 西川幸孝(朝倉川育水フォーラム/豊橋商工会議所) 「横須賀市岩戸川のホタル再生の活動」 亀井 公(横須賀ホタルの会) 各省庁・自治体の取り組み 「生物多様性の保全を中心とした野生生物保護の現状」 植田明浩(環境庁自然保護局野生生物課 野生生物専門官) 「農村環境保全の現状と課題」 宮島吉雄(農林水産省構造改善局計画部資源課 農村環境保全室長) 「河川法の改正と河川環境の保全への取り組み」 足立敏之(建設省河川局 河川環境建設専門官) 「東京都の河川環境保全や再生についての取り組み」 芳賀道子(東京都環境保全局水質保全部計画調整課 副参事) 総合討論・質疑応答・まとめ 司 会 矢島 稔(日本ホタルの会副会長/東京動物園協会理事長) 第8回 「日本ホタルの会シンポジウム」1999年(平成11年)10月12日 東京都写真美術館 開会の辞 本多和彦(日本ホタルの会理事) 開催挨拶 佐々 学(日本ホタルの会理事長) 代 読 川村善治(日本ホタルの会理事) 基調講演 「ゲンジボタル幼虫とカワニナをめぐる世界」 矢島 稔(日本ホタルの会会長) 事例報告 「東京西部の陸生ホタルの生態」 小俣軍平(東京ホタル会議) 各省庁・自治体の取り組み 「生物多様性の保全を中心とした野生生物保護の現状」 植田明浩(環境庁自然保護局野生生物課野生生物専門官) 「農林水産省における自然環境保全の取り組み」 川合 勝(農水省構造改善局計画部資源課農村環境保全室長) 「建設省における河川環境の保全への取り組み」 足立敏之(建設省河川局河川環境課専門官) 「生きものから見た東京の河川」 今本信之(東京都環境保全局水質保全部水質監視課課長補佐) 総合討論・質疑応答・まとめ 司 会 本多和彦(日本ホタルの会理事) 閉会挨拶 林 長閑(日本ホタルの会理事) 第9回 「日本ホタルの会シンポジウム」2000年(平成12年)11月17日 東京都 東京ウィメンズプラザホール 挨拶 矢島 稔 (日本ホタルの会会長/前東京動物園協会理事長) 基調講演 「ゲンジボタルの遺伝的多様性からみた保全対策」 鈴木浩文(日本ホタルの会/東京都立大学) 事例報告 「環境を考えた新しい試みについて」 成田義昭(共和コンクリート工業㈱技術研究所 主席研究員) 各省庁・自治体の取り組み 「生物多様性の保全を中心とした野生生物保護の現状」 植田明浩(環境庁自然保護局野生生物課 野生生物専門官) 「農林水産省における自然環境保全の取り組み」 川合 勝(農林水産省構造改善局計画部資源課 農村環境保全室長) 「良好な河川環境の保全・復元と「川に学ぶ」社会の現実」 池内幸司(建設省河川局河川環境課 専門官) 「みどりの東京計画の中間のまとめについて」 宮川 修(東京都環境局自然環境部計画課 計画係長) 総合討論・質疑応答・まとめ 司 会 本多和彦(日本ホタルの会理事) 閉会挨拶 小西正泰(日本ホタルの会理事) 第10回 「日本ホタルの会シンポジウム」2001年(平成13年)10月10日 東京都恩賜上野動物公園ホール 挨 拶 菅谷 博(東京都恩賜上野動物園園長) 矢島 稔(日本ホタルの会会長/前東京動物園協会理事長) 基調講演 「ホタルを飼育して40年」 荻野 昭(東京都多摩動物公園昆虫園) 事例報告 「昭島市におけるホタル復元の取り組み」 山本矩正(里川蛍) 「休耕田を利用したカワニナの飼育」 川島幸造(日本ホタルの会) 自治体の取り組み 「ホタルをシンボルとした水辺環境保全の取り組み」 上田直子(北九州市建設局下水道河川部水環境課ほたる係) 特別話題提供 「日本の陸生ホタル~研究の現状~」 後藤好正(神奈川県立大師高等学校/日本ホタルの会) 総合討論・質疑応答・まとめ 司 会 本多和彦(日本ホタルの会理事) 閉会挨拶 常喜 豊(日本ホタルの会理事) 第11回 「日本ホタルの会シンポジウム」2002年(平成14年)11月9日 東京都恩賜上野動物公園ホール 挨 拶 菅谷 博(東京都恩賜上野動物園園長) 矢島 稔(日本ホタルの会会長) 事例報告 「ゲンジボタルとヘイケボタルの交雑によると考えられるホタルの珍種について」 手代木 渉(弘前大学名誉教授) 「生田緑地のゲンジボタル」 亀岡千佳子(川崎市青少年科学館) 「Think globaly, Act localyーキャンパスの水路で地球環境を考えるー」 井上 務(創価大学 螢桜保存会) 「ホタルの環境に住む生きものたち」 藤本和典(アースシェアリング) 「玉川上水のゲンジボタル」 野崎清代(東京都立日野台高等学校) 総合討論・質疑応答・まとめ 司 会 本多和彦(日本ホタルの会理事) 閉会挨拶 林 長閑(日本ホタルの会副会長) 第12回 「日本ホタルの会シンポジウム」2003年(平成15年)11月8日 東京都恩賜上野動物公園ホール 挨 拶 菅谷 博(東京都恩賜上野動物園園長) 矢島 稔(日本ホタルの会会長) 事例報告 「生息地の特性を生かしたゲンジボタルの保護活動」 土屋武彦(松崎町立松崎中学校) 「地域と育てる七小のホタル」 井上忠三・塩沢 充・関野光司・渡辺 清(東大和市立第七小学校) 「"神明川でホタルを見たよ!"の一言がきっかけで始まった私達の活動」 澤登一浩(南アルプス市立八田小学校) 「"ふっさほたる水辺の里"づくり」 井上久彌(日本ホタルの会) 総合討論・質疑応答・まとめ 司 会 本多和彦(日本ホタルの会理事) 閉会挨拶 川村善治(日本ホタルの会副会長) 第13回 「日本ホタルの会シンポジウム」2004年(平成16年)11月13日 東京都恩賜上野動物公園ホール 開会挨拶 小宮輝之(東京都恩賜上野動物園園長) 矢島 稔(日本ホタルの会会長) 事例報告「日本産ホタル類の分類について」 鈴木浩文(日本ホタルの会) 「見延町下部地区(旧下部町)の「ほたる」復活への取り組み」 深澤嘉元(下部地区公民館久那土分館館長) 「城山町におけるホタルの保護活動について」 保坂健次 総合討論・質疑応答・まとめ 司 会 本多和彦(日本ホタルの会理事) 閉会挨拶 川村善治(日本ホタルの会副会長) 第14回 「日本ホタルの会シンポジウム」2006年(平成18年)10月29日 創価大学 第1部 創価大学螢桜保存会の水路施設等見学 第2部 開会の辞 東京ホタル会議議長 小西 正泰 講 演 「ゲンジボタルおよびヘイケボタルをはじめとするホタルの飼育について」 経過報告 樽沢の自生ホタルを守るために 羽村のゲンジボタル自然発生の歩み 玉川上水にホタル飛ぶ 創価大学におけるホタル飼育の現状とこれから 東京都内のホタルに関わる活動アンケート結果 質疑応答 総合討論 司会 彦坂 和夫(東京ホタル会議副議長) 閉会の辞 日本ホタルの会会長 本多 和彦 第3部 17:30 懇親会 第15回 「日本ホタルの会シンポジウム」2007年8月25日 全水道会館 テーマ「ホタルを育てることの意味を考える」 ホタルを保全あるいは再生するためには、ホタルを飼うという行為が必要となることがあります。シンポジウムでは、このことに焦点をあて、ホタルをシンボルとした環境保全について考えました。 基調講演では、東京大学の鷲谷いづみ先生から身近な自然の生物多様性や生態系の大切さなどについてご講演いただき、その後、立場を変えた三者から切り口の異なるアプローチを示していただき、総合討論で、それらを踏まえたホタルの保全・再生、さらには環境の保全へのかかわり方について考えました。 基調講演 「生物多様性を守るということ」 講演 「人工飼育による環境づくりの技術」 「螢桜保存会の取り組み」 「横沢入・里山の再生へ」 総合討論 「ホタルを育てることの意味~身近な自然環境を守る視点から考える~」 第16回 「日本ホタルの会シンポジウム」2008年9月6日 JAM金属労働会館 テーマ「発光生物を支える水環境を考える」 講演 稲村 修(魚津水族館) 「蛍烏賊が照らす富山湾」 総合討論 第17回 「日本ホタルの会シンポジウム」2009年9月5日 新宿オークタワー会議室 テーマ「ホタルを通じて身近な自然環境を考える」-ホタルを呼び戻すための事例報告- 講演 「ホタルの飼い方、ふやし方」 古河 義仁(日本ホタルの会理事) 報告 「帝京科学大学ホタル調査会の発足の経緯と活動内容:今後の活動目標について」 中嶋 勇司(帝京科学大学ホタル調査会) 「工学院大学におけるホタルプロジェクトの活動について」 釜谷 美則(工学院大学) 総合討論 コーディネーター 渋江 桂子(日本ホタルの会理事) 第18回 「日本ホタルの会シンポジウム」2011年11月27日 工学院大学 新宿キャンパス テーマ「ホタルを通じて身近な自然環境を考える」-里山の復元についての意味を考える- スライドショー 「写真で見る里山とホタルの風景」 古河 義仁(日本ホタルの会理事) 講演 「ホタルとの関わりを再度考える」 鈴木 浩文(日本ホタルの会理事) 「ホタルをシンボルとして里山を守る」 渋江 桂子(日本ホタルの会理事) 活動報告 工学院大学 ホタル研究会 総合討論 |
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